1978年 北海道 中標津町生まれ。
イベント制作会社にてアートディレクター職を11年経験の後、2019年にクリエイティブスタジオ 絵と字 を設立しました。
モノが飽和している現代において、” 役に立つ(機能)デザイン ”のみならず、人にとって” 意味(情緒)を持つデザイン ”であることを大切にしながら、この仕事をしています。
華美な装飾、アート性の高いデザインよりも、シンプルかつミニマルなアートディレクションを好んで多用しますが、無駄なものが悪いことだとは思っていません。
なぜなら、その無駄の中に「情緒」…つまり ”人が何かを選択する意味” が隠れていることが多いからです。
一見対局した話かもしれませんが、だからこそ機能と情緒のバランスを整え、いい場所に着地させることがアートディレクターの役割だと思っています。
「絵」と「字」のチカラで「A」から「Z」まで幅広く。
最適なコミュニケーション手法をバランスよく選択しながら、お客様の歴史、背景、たたずまい、そして思いをカタチにすることを事業ミッションとしています。
ブランディング、広告立案、グラフィックデザイン、イベント企画などお気軽にご相談ください。